弦楽合奏科
スズキメソード京都では、創立当初より、弦楽合奏を盛んに行っています。ヴァイオリンは、一人でも素晴らしい音楽の世界を創造できますが、アンサンブルを通して、世界が何倍、何十倍にも広がる経験は、何ものにも代えがたいと思います。
原則として、弦楽科Bクラスは指導曲集4巻から、弦楽科Aクラスは、指導曲集9~10巻から参加して頂けます。弦楽科Aクラスは、コンチェルティーノ・ディ・キョウトの名称で、毎年定期演奏会を開催しており、春の発表会では、バッハ、モーツァルトの協奏曲の伴奏オーケストラを担当しています。スズキメソード全体でも、ユニークな存在です。